印刷を通じて広がるつながり
参加したご感想を教えてください!

雰囲気が親しみやすい
他の業界団体よりも年齢層が若く、親しみやすかった。もっと堅苦しいと思っていたが、カジュアルに話せて良かった。
様々な会社・年齢の方がフレンドリーに会話していて、楽しい雰囲気だった。
社外の方々とつながることの面白さを知った。会社同士のつながりを深めたい。貴重な交流の場を作っていただき感謝。

人脈の拡大。刺激的!
女性同士のネットワーク構築ができたことが嬉しかった。普段お会いできない他社の方々と交流できたのが貴重。
日常業務の延長線上ではない情報交換ができ、有意義だった。参加者が魅力的で話しやすかった。
女性が少ない業界なので、印刷業界で頑張る女性と意見交換できて良い刺激になった。
女性として仕事を続けるのが容易ではないことを日々実感。励まし合える場があるのは心強い。

幅広い内容と充実感
展示会のセミナー、マーケティングセミナー、グループディスカッション、英会話など、内容が豊富で有意義だった。
「印刷」「プリンティング」を使わずに業界を表すワークショップが新鮮だった。
業界に対する新たな視点を得られた。
ブランディング講義が特に興味深かった。
他業種や学生の意見が新鮮で、視点の広がりを感じた。

■11/28 AM : 印刷女子 / Girls Who Print in 京都(午前:土山印刷様 ご訪問)
現場を訪問するのは初めてだったのでとても新鮮でした。印刷だけでなくデザイン梱包アセンブリ、発送までをも受け持っているという雰囲気を肌で感じることができました。
弊社にとって、Visitor となる企業を訪問する機会は日常業務ではほとんどないため、大変興味深く拝見しました。展示会への来場から実際の購入に至るまでの流れをお話や現場の見学を通して知ることができ、非常に貴重な経験でした。
印刷所の見学は初めてでしたので、非常に興味深く見学させていただきました。特に1Fの作業場は自分が想像していたよりも少人数で運営されており、各機械に専任のスタッフがいるわけでなく、1人の作業者の方が複数の機械を操作する点が印象的でした。
普段はなかなか拝見できないデザイン・プリプレスから、後加工・梱包の現場まで見学させていただき、大変勉強になりました。また、デザイナーの皆さまと直接お話しする機会は非常に貴重であり、もう少しお話するお時間がいただけましたら嬉しく思いました。
技術や設備自体は弊社と似たものが多かったのですが、人員配置等細かい部分で異なるところも多く、仕事の進行や内容等とても興味深くお話拝聴いたしました。
印刷の一連のワークフローを見学させて頂き、参考になりました。やはり現場で働く方の考えや課題を直接聞かせていただけることは、メーカーとしては非常に有難いです。
立派な社屋、設備も整っていて、掃除も行き届いていて素晴らしいと思いました。
スタッフの方がたが明るくがんばって仕事をされていました。比較的若い中堅社員とベテラン社員の構成もよい感じでした。新しくアセンブリ―業務を展開され、京都らしい和菓子の会社のお仕事などされているのも素晴らしいと思いました。印刷工場が、きれいに整えられていて、特にパウダーが少な
くて床も綺麗だったので、早速、弊社の生産部メンバーに共有させていただきました。
さまざまな職種や立場によって異なる視点があることを学び大変参考になりました。
これまで機械面の視点に偏りがちでしたが、一企業様の考え方を伺うことで非常に勉強になりました。
企業訪問はとてもよかったです。会社様によってそれぞれ取り組みが違うので、何度やっても飽きないなと感じました。
私自身が営業としてお客様の現場訪問を多く経験していたため、後半のディスカッションが特に興味深かったです。そもそも論になってしまうと思い質問を控えましたが、デザイナーの方がどのようなプロセスでクライアントの意図を汲み取り、デザインに反映しているのか、仕事が進めやすくなる工夫や希望、等のお話を伺ってみたいと思いました。
実際の印刷現場をみることができ、とても勉強になりました。
弊社ショールームにお越しいただくお客様はオフセット→デジタルの移行を検討中のお客様なので、デジタルのジョブが5%でオフセットが95%という事実に衝撃を受けました。
午前の土山印刷様への訪問では、弊社の印刷機械を使用していただいてはおりますが、実際に工場を見学するのは初めてでした。広々とした綺麗な工場で、多くの業務を兼務しながら効率的に作業されている姿には感銘を受けました。土山印刷社員様とのQ&Aセッションも、普段聞けないデザイナーさんの話を聞くことができ、非常に勉強になりました。
■11/28 AM : 印刷女子 / Girls Who Print in 京都(午後:Screen社での勉強会)
営業職の方々や、経営者の方々が多く、皆さん話がとても上手だと感じました。もともと社外の方はともかく社内でも他部署との交流すらも希薄な職場でしたので、それこそ印刷会社の方との交流は初めてでした。現場の生の声を聴けるのは新鮮で、かつ国内の印刷現場の視点や考え方などを知れたのはとても良かったです。個人的には最近インクジェット関連の研修や展示会参加が多かったのですが、「国内の印刷業界」を知れたのがとても良い学びでした。
参加者が多く、自己紹介だけでもそれぞれ個性がありとても興味深く、時間が短く感じられるほどでした。異なる職種の方が集まっていたため、多角的な視点からのお話を伺うことができ、大変刺激的でした。
2つのワークショップを通して、普段なかなか接点のない方々とお話することができて大変有意義でした。印刷所の方々がアナログ印刷とデジタル印刷をどのように使い分けているか、それぞれのメリット・デメリットをどのように考えているかなど直接お伺いでき勉強になりました。
以前のように自由な席替えではなく、席が決められていたことで進行もスムーズで、毎回フレッシュな気持ちでグループワークを楽しませていただきました。雑談の時間はさらに交流を深めることができる有意義な時間でした。ワークショップではテーマが難しく苦戦した印象ですが、難しいテーマであるほどたくさんの意見交換ができました。
普段は中々お会いすることが叶わない方々との意見交換ができ、とても勉強になりました。席をシャッフルする時間があったので、より多くの方とお話しできました。話が弾んで呉印刷様からお見積のご依頼もいただけました。ありがとうございました。
ワークショップを通じて、多くの共感を得られ、個人的にはさらに業界を盛り上げていきたいと、前を向ける機会となりました!印刷会社の社長さんのご意見等伺う機会は多くないので、大変勉強になりました。是非200人達成を目指していけたらいいですね。社内には伝搬しておきます!
参加者の皆様の多様な職種や、SCREEN様のご紹介など、これまで知らなかった情報を得ることができました。世代の異なる方々がどのような考えをお持ちなのかを知ることができ新鮮でした。
個人的には、必要以上に性別に焦点を当てるのではなく、個人としてフェアで率直にお話しできたことが良かったと感じています。
職種や立場で視点が全然違うことが体感でき、とても面白かったです。時間の関係で、職種やお仕事内容の話が中心になりましたが、今後のキャリア等についても色々お話をお伺いしたかったです。
この場だから話せる悩みやお困りごとを共有できる場になればいいなと思いました。
ディスカッションテーマについての皆さんの発言は、業務上のヒントになることも多く楽しかったです。印刷業界は「受注産業」というイメージを耳にすることも多いですが、あの場にいる限りは「全くそんなことはない」と感じました。普段、仕事だけは繋がることの出来ない多種多様な方々のリアルなお話を聞く機会となり、貴重な経験でした。
難しいお題でしたが、みなさんの色々な視点からの考えが勉強になりました。
印刷がもつ意味や目的、それをどう周知させていくかなど改めて考えるきっかけになりました。
ワークショップや夕方の交流会も大変興味深かったです。
ただ、Screen様に移動した際に、会社見学の時間があればもっと良かったと感じました。
ワークショップの議題も考えさせられるもので、日々の業務を見直す良い機会となりました。
同業界のみなさんとざっくばらんに意見交換できたことは貴重な経験でした。立場や職種をこえてディスカッションできたことは勉強になりましたし、未来をみすえて今なにができるか、考えられてことは有意義でした。社内のメンバーでとどうしても現実的な範囲で終わってしまう思考の範囲が、拡がったように感じました。
夕方の交流会&ワークショップでは、たくさんのお菓子をご用意いただきまして、ありがとうございました。現金な意見ですが、お菓子があるだけで前向きな気持ちで取り組めたように思いますw
業界に、こんなに仕事のこと、未来のことをまっすぐ真剣に考えている世代のちかい人たちがいる!ということを知って、仕事に対していろいろ思うことはあるけれど、前向きな気持ちで頑張りたいな、と思えました。
食事は、顔見知りメンバーと一緒でしたが、ワークショップのため組み分けとなり、あらたに知り合えたり、コミュニケーションを持てたりと、うまく交流できるよう工夫されていました。大手企業であるベンダーさんの女性社員の皆さんは、優秀な方が多く、しっかり自分の意見を話せる方がいて頼もしく感じました。
夕方の交流会&ワークショップでは、上記とほぼ同じですが、お茶菓子をいただきながら、ワークショップのテーマは、大きい内容になりました。同業の女性営業の皆さんのお話も大変参考になりました。どこまで本音を言っていいのかわからない、まだ取り繕っているところがあるという率直な意見もあり、次回以降本音トークで話せる場というのも必要かなと思いました。
